正直、その時思った。
「自分の方が弱いな」って。
カンボジアのスラムで出会った子どもたちは、
日本で普通に生きてきた自分より、ずっと強く見えた。
そして同時に、
自分が今まで抱えていた悩みが、笑えるくらい小さく感じた。
スラムの子どもたちと遊んだ時間
カンボジアのスラムで、子どもたちと一緒に遊ぶ時間があった。
特別なことをしたわけじゃない。
ただ一緒に走ったり、笑ったり、同じ時間を過ごしただけ。
でも、その中で強く印象に残っている瞬間がある。
ふと目が合った時に見せてくれた、あの笑顔だ。
その「笑顔」が忘れられない理由
その笑顔は、本当に自然で、まっすぐで、すごく綺麗だった。
正直、自分は少し衝撃を受けた。
なぜなら、その子たちは
• 裕福とは言えない環境
• 日本と比べて不便な生活
の中で生きているはずなのに、
それでもあんなにいい笑顔をしていたからだ。
自分の悩みがちっぽけに感じた
その瞬間、ふと思った。
「自分が悩んでたことって、なんだったんだろう」って。
日本の京都の、何不自由ない環境で生きてきて、
• 将来の不安
• 人間関係
• ちょっとしたストレス
そういうことで悩んでいた自分が、少し恥ずかしくなった。
もちろん悩み自体は悪いことじゃない。
でも、あの環境であの笑顔を見たあとだと、
どうしても「小さいな」と感じてしまった。
「幸せって何だろう」と思った
同時に、もう一つ考えたことがある。
それは、
👉 「この子たちは不幸なのか?」
ということ。
正直、日本にいると
「貧困=不幸」ってどこかで思っていた。
でも実際に現地で見たのは、
楽しそうに笑っている子どもたちだった。
じゃあ、あの子たちは不幸なのか?
それとも、自分たちの方が“満たされてない”のか?
その答えは、まだ正直わからない。
でも少なくとも、
👉 「環境=幸せ」ではない ってことは強く感じた。
自分の方が弱いと思った理由
あの時、自分が「弱い」と感じたのは、
環境の差じゃなくて、考え方の部分だったと思う。
日本で、恵まれた環境にいながら、
ちょっとしたことで悩んで、立ち止まっていた自分。
一方で、どんな環境でも笑っている子どもたち。
どっちが強いかなんて、考えるまでもなかった。
日本から出たことがない人へ
もし、日本から一度も出たことがない人がいて、
日本の中だけで悩んでいるとしたら、
正直、一回でいいから外を見てみてほしい。
海外に行け、というよりも、
👉 「自分の当たり前が通用しない場所」
を知ってほしい。
それだけで、見える世界はかなり変わると思う。
それでも日本に生まれてよかった
もちろん、日本に生まれたことは本当に恵まれていると思う。
安全で、便利で、選択肢も多い。
だからこそ、
その環境をどう使うかは自分次第だとも感じた。
まとめ
スラムの子どもたちと過ごした時間は、
自分の価値観を大きく変えた経験のひとつだった。
そして、
👉 「強さって何か」
👉「幸せって何か」
を考えるきっかけになった。
正直、まだ答えは出ていない。
でもあの時感じたことは、これからもずっと忘れないと思う。
最後に
あの笑顔を思い出すたびに、自分はまだまだだなと思う。
だからこそ、もっと外を見て、もっと考えていきたい。


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